2009.03.29 Sunday
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2008.03.09 Sunday 22:18
ぜふぁがるど
JUGEMテーマ:読書 電撃文庫の小説大賞フェアで発売された一冊。 正直な話、絵買いです。 で、結論。 内容、展開はそこそこ面白いのですが、 ほんと、さわりの部分しか書かれていない感じ。 2巻以降発売されるのであれば、 続巻に期待したいところです。 内容は、読んでみて損はないので読んでみて感じてください。 簡単に言うと、変身ヒーローに突然なってしまったパッとしない男が、 が幼馴染を守るために戦うという王道ストーリー。 それなりに面白いので、続巻が出るのであれば読んでみてもいいのでは? 2007.07.09 Monday 23:16
新装版フォーチュン・クエスト 〈1〉 世にも幸せな冒険者たち
この本を手にとってから、 もうすでに10年以上経つんだなぁ・・・ と少々感慨深いものを感じてしまいました。 中学生の頃だったかな。 スニーカー文庫の古本で読んだと思います。 あの頃の私は、今のように超現実主義者ではなかったので、 純粋に、パステルたちの冒険やセリフにものすごい感情移入してたことを 今日古本屋で見つけて思い出してみました。 そして、舞台を電撃に移してからの新フォーチュンクエストも、 旧に負けずとも劣らない面白さ。 パステルとクレイとトラップとマリーナとの人間関係が 今後どうなっていくのか、っていうまた違った展開も楽しみです。 今月、新フォーチュンの12巻が出たのかな。 久々に書店で手にとってみたのですが、 新の8巻以降読んでいませんので、 プライベートがひと段落着いたら、また全巻読み直してみようかなぁ。 中学校のころの純粋さを思い出しつつ、読み直してみます。 2007.02.10 Saturday 22:29
扉の外
扉の外 土橋 真二郎 ページをめくりながら、 まだ終わらないで、と読みきるのが惜しくなるような そんな作品でした。 金賞受賞作品。 でも、大したことないだろう、って思いつつ書店で手にとってみました。 そして、あらすじを見た瞬間何かしら惹かれるものがあり、その場で購入。 帰りの電車の中で読み始めたんです。 衝撃的な出だし。 読者にも全く状況がつかめない。 突然日常から切り離され隔離された空間での生活。 そして、明確なそれでいて意味不明な生活のためのルール。 人間関係描写も面白い。 密室にある意味軟禁された状態での男女。 協調するか、独断専行か。 そんな中、物語は後者の人間の主観で進んでいきます。 2006.10.20 Friday 02:33
感動するようなしないような
付喪堂骨董店―“不思議”取り扱います 御堂 彰彦 素直に面白かったって思えた小説です。 ライトノベルを一ヶ月に数冊買って読んではいますが、 久々に、本当に久々にあっという間に読破してしまった一冊です。 そんな物語は4つのお話に分かれています。 それぞれ不思議なアイテムが登場し、 主人公たちを助けたり、時には混乱させたりといったお話。 何気に少々重みのある話も載せられており、 ページをめくる手が止まらなくなってしまったこともしばしば。 緩急っていうんですか。 非常に読みやすいと思いました。 ぜひ、続編が読みたいですね。 冒険物や推理物、アクションとは違い 派手なシーンもあるけれどなんだかほのぼのとした感覚が面白い。 (私はこう感じた) 皆さんも、ぜひ一度読んでみられてはいかがでしょうか。 |
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